各種活動
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GI評価表はJenkinsとWoleverらにより国際的標準化が行なわれ、この手法に準拠し日本では杉山・若木らが先行で研究された。本研究会では、この杉山・若木らの手法を統一プロトコールとすることが第1回日本GI研究会(2002年7月開催)で合意され、今後当分の間本研究会のGI共同研究に参画する場合には、このプロトコールの追従のもとで行なうことが推奨された。以下はGI研究のための統一手法である。
1.被験者
炭水化物(食物繊維を含まない)を50gに合わせ、主に主食となる食品、単品であれば、スパゲッティ、日本そば、うどん、餅、粥、パン等。混合食であれば、豆ご飯、赤飯、炊込みご飯、カレーライス、寿司めし、オムライス、チャーハン、カツ丼、天丼、牛丼、シリアル+牛乳等。その他、糖質含量の多い食品として、果物類、菓子類、嗜好品、缶詰製品等、検査食は各研究グループに任せる。 6.検査機器 簡易採血機で自己採血を行い、自己血糖測定器(三和化学、グルテストエース等)で測定する。 ※ 2014年に開催された第13回GI研究会において、事務局から基準食について再検討の提案をいたしました。以下が提案内容です。 基準食は佐藤食品工業株式会社の包装米飯、新潟産コシヒカリ100%、147gとしていますが、これは、1997(平成9)年11月に成分分析検査をされており、この成分値が包装米飯に表示され、この値で算出しております。 2009(平成21)年5月になり、食品の産地偽装に対する規定が創設されたことによりJAS法が改正されました。これに伴い、100%という表示が削除され、同年7月に再検査した成分値をもとに改定され、今日まで使われています。この表示をもとに計算をし直すと、糖質50gに相当する摂取量は150gになります。佐藤食品では、製法は変えていないが、その年により新潟こしひかりの出来栄えが違い、その結果若干の数値が変わったとの返答でありました。研究会では、研究発表する場合に基準食の摂取量の表示(147g or 150gどちらでも可)を明確にすること、合わせてぶどう糖での計測でも可とすることが決められました。 |
![]() 図1 GI=A+B+C+D+E ※Fはマイナスであるため算出しない。 |
![]() 図2 検査食IACUを基準食IAUCで除して100を乗じる |


